今回は、いままでになく、必須装備の量が多く、準備に時間がかかりました。
持っていないものが多く、ギリギリまで準備をしました。
必須装備は以外の通り。
■必携品
コースマップ、コンパス(電子コンパス等のコンパス機能がある物でも可)
携帯電話(大会事務局の電話番号を登録し、番号非通知にせず十分に充電すること)
→これはiPhoneと紙の地図。
個人用のカップもしくはタンブラー(150cc以上)、ビンは不可。
→越生の参加賞
水(スタート時)
→車に積むのを忘れ、水上インターおりたセブンでイオンウォーター900m x2を購入
ライト2個(動作確認済)、およびそれぞれの予備電池
→ライトはハセツネで利用したもの。予備電池は購入して単4を6本、結局未使用。
サバイバルブランケット
→好日山荘で500円で購入。
テーピング用テープ(包帯、ストラップになるもの。80センチ×3センチ以上)
→足らなかったので、Gontexを購入
携帯食料
→たくさん買った。ジェル以外はおにぎり2個。事前にどのエイドに何があるかわからなかったので、持って行く。
レインジャケット上下
雨天に備えてフードつきレインジャケットとレインパンツ。どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの
→上は、コロンビアのオムニテックレインウェア。木更津の、アウトレットで、14000円くらい。下はモンベルのバーサライトパンツを購入。5700円くらい。安くて軽い!
防寒着
保温のためのフリースなどの長袖シャツや薄手のダウン。綿素材や薄手のアンダーウエアーは不可。
→ユニクロのウルトラライトダウンを前週の日曜日に5990で購入。
手袋(フィンガーレスのものは不可。)
→手持ちのデフィートのグローブ。ロードバイクに乗るときに利用しているが、トレイルにも利用できるスグレもの。
ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)とポイズンリムーバー
保険証(コピー可)
→ポイズンリムーバーは無いので購入。好日山荘で980円。保険証はコンビニでコピー50円。
顔写真付きの身分証明証(免許証等・カラーコピー可)
→コンビニでコピー。
最小限の現金
→一応、1000円札1枚と500円玉1枚。ゴール後にコンビニで買い物するのに役立った。
その他の準備として、今回は当日会場に行くのは、難しかったため、宿を手配。120kと30kの川場はいっぱいだったようだが、みなかみは余裕があり、民宿で素泊りで1泊5000円の宿を予約するが、宝台樹キャンプ場のロッジが1泊2700円!風呂もあるので、こちらに変更!
宿から会場までの距離は5km弱。ロードバイクを車に積んで、会場まで行く計画。
近くに食事が出来るところがなく、素泊りなので、ウェルカムパーティ2500円に申し込む。
さて、大会前日は準備が適当だったので朝パッキングして、自宅を11時くらいに出発。
環八が渋滞。カクヤスでビール買って、コンビニでコピー取って、おにぎり買って、高速にのったのは、12:30くらい。インターでうどんを食べて、会場には、3時くらいに到着。
受付後、装備チェック。細かく見られるかと思ったら、レインウェアもってるか、とライトがあるかくらいしかチェックされなかった。細かくは自己責任ということか。
奥宮俊介さんのトークショーの後はブリーフィング。サイトに情報があまりなかったので、聞くと結構ハード。シングルトラック20k、ダブルトラック20k、ロード20kの感じらしく、以外にロードが多いようだ。どのくらいの比率かはサイトに載せてほしいところ。60kは当初ドロップバックがありとの記述がサイトにのっていて、間違いだったことが判明。その後、本来のドロップバック無しになる。
しかし、会場で急遽ドロップバックありに変更との決定が告げられる!
ラッキー!
1度、チェックインしに、宿に行く。部屋に荷物を置いて西川のAIRを敷いてとりあえず、寝る準備。
これが、費用対効果が少なく、カレー、やきそば、から揚げ、サンドイッチ、サラダ、エビチリ、豚角煮にペットボトルの飲み物、酒無し!来年あったら行かないなぁ…
これが、費用対効果が少なく、カレー、やきそば、から揚げ、サンドイッチ、
サラダ、エビチリ、豚角煮にペットボトルの飲み物、酒無し!来年あったら行かないなぁ…
カレーを2杯食べて宿に帰って、本番の準備をして、レース当日を迎える。
本番ギリギリまで、準備をしたため、ドタバタしてしまったので、1週間前には
パッキングできてるくらいの余裕は欲しいですね。
今後はもう少し準備をしっかりしようと思う。
本番へ続く>>
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