B&Dに行ったら、アディダスがRSSCANという測定器を持ってきてデモをしてました。
ランニングの接地時の体重の移動を測定するらしいです。
裸足になり、軽くランニングして床に置いてある板状のスキャナーの上に、接地します。
接地したスキャナーが、1秒間に400回のスキャンをして、重心の移動を計測。
400回の軌跡が白い線。赤い線が身体の中心。
測定結果を見るとほぼ理想的な体重移動とのこと(^^)
赤い線の内側に重心が移動すると、オーバープロネーション状態だそうです。
ヒートマップを見ると、前足部に力が入りやすい傾向らしい。
多分、これが指のマメの原因かも。
アディダスの人にレース時はアディゼロ匠練を履いてることを話したら、改良バージョンを作ってるらしい。
ブーストの素材を前足部に入れて、地面からの反発を強化するとのこと。
ターサーに比べて、前足部が弱い感じがしてたので、改良されたバージョンも試してみたい!