エイド2からはしばらく登りが続く。
名も無き池を通過。バスとか釣れそう。
田舎道のロードを走る。
切り通しのある林道。
このあたりでレインウェアを脱ぐ。
第3エイド37.5キロ。
ようやく半分を越したので、ひと安心。
ここではどら焼きを頂く。
これからの登りに備えて、トイレ待ちをしている間におにぎりを補給。
はい!また林道です!
ロードも登ります!紅葉と水仙がいい感じです。
だいぶ温度も上がって来たので上着はウインドウブレーカーを脱ぐ。
この辺りの下りで足底筋がやたら痛くなる。
青竹踏みのコンクリート丸太のダメージか、いつも痛くならないところが痛い。
50キロ地点の第4エイドに到着。
マーガリンパンを頂く。水も補給。
気温もだいぶあがっている。
少しアップダウンのある所や枯れる寸前のような川を渡ったりした後、
突然視界が開ける。ドーン!
ドーン!
ここをすぎると内房の海が見えた!
おぉ!なんか感慨深いぞ!
そろそろ旅の終わりが近づいてきた感じだ!
そして、最後の61.5キロ地点のエイド。
30キロと15キロコースの皆さまともここで合流。
ゴールはもうすぐだ!
ご当地名物のバウムクーヘンを頂く。
これは、水分が必要だ。
富士山も見えるぞ!
林道を下っていくとコースの人があと5キロ!と声がけ。
その時点で時計を見ると、14時30分より少し前。
キロ6分で行けば、9時間切りだ。
ここは頑張って見るか!ということで下りを飛ばすことにする。
時計とニラメッコしながらゴール!
8時間58分13秒!おぉ!9時間切った!
なんか最後は気持ち良かったなぁ。
コースの印象は、林道とロードが9割という歩けないコースレイアウトで、
走力が必要とされる高速レース。
最近は山ばっかり練習してたので、ロードも走っておけば良かったな。
詳細なタイム等はSTRAVAの記録をご覧ください。
ちなみに今回の参加賞はBuff!
オリジナルデザインのアニマル柄がGood!
Tシャツいらないよね。
今回の教訓
・トイレは受付後、すぐに並ぼう!
・トレランだと思うな!クロカンだと思って走力をあげておこう!
イメージは9割が林道と舗装路。1割が階段とフラットなシングルトラック。
・エイドの食料は豊富とは言えないので、お腹がすく人はたくさん持っていこう。
・朝0度、昼18度と気温差があるので、ウェアのレイアリングは慎重に。
・シューズは軽めのシューズで走れるシューズがオススメ。
・速い人はライトがいらないうちにゴールしちゃいます。2ついらないと思う。
・装備は軽めに!持ちすぎは重りになるだけ。
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