朝4:50くらいにサッカーの合宿に行く子どもとともに起床。外は雨…
風邪をひいてからの病みあがりなので、止めようかななと思う。
とりあえず、餅2個とバナナを食べる。
子どもを始発がないので近くの駅までクルマで送る。
■会場までのアクセスと準備
帰宅後、雨がたくさん降ってたら止めようかなと思いながらとりあえず会場に向かうことにする。
朝6:10過ぎの電車に乗る。
途中、高砂で乗り換えのタイミングでトイレを済ます。
8:00頃に京成佐倉駅に到着。
シャトルバスが出ているがモーレツな列が…
1台ずつ乗せてるんで、これは有り得んと思い、徒歩約2キロの道のりを徒歩で行くことに。雨はほとんど止んでいる。
仕方がないから走るか…
途中にコンビニくらいはあるかと思いきや、何も無い!駅も反対側にしかコンビニ無いので、食料買う人はご注意を!
結構歩いて会場着。
取り敢えず、参加賞のTシャツもらいにブースへ行くが、着いた会場の1番遠いところ。
そこから、荷物預けまでも、結構歩く。
手荷物は1個につき200円。まず荷物に着ける番号札と同じ番号がついたリボンを受け取る。札を荷物に着けたら荷物預けに預けるという2段階式。
これは、メンドイ。
ここは結構並ぶので最初に札をゲットしておくことを、オススメします。
■レース内容
荷物を預けて、スタートラインに並ぶ。陸上トラック沿いにタイムが速い順から。ギリギリだったので、3:30から4:00の最後の方に並ぶ。この時点で雨はポツポツ降っている。
サロモンのウインドシエルを着て、フードも被って9:30スタート。
スタートして最初の1キロは6:16。
今回は記録を狙わないのでいいが、記録を狙う人はなるべく列の前にの方に並んだ方がいい。あきらかに遅いひとがたくさんいる。
約1キロをすぎると京成佐倉駅方面へ右折。
このあてりからようやく道幅が広くなるが、若干登り基調。30-50mくらい登って、駅までまた下り坂。
最初の5キロで給水。
ここまではアップダウンが以外に多い。
13キロ過ぎの給水は取り損ねた。
他の大きな大会に比べて給水テーブルが短く、後で取ろうとすると無いことがあるので、早めに取った方がよい。
15キロ手前からは25mくらい登る。
ここはこのコースのポイント。あんまり頑張りすぎないようにする。
坂を下った後はまた、平坦な道が続く。
20キロを過ぎた時点で最初に決めたキロ5:15のペースは割と守れている。
印旛沼沿いをひたすら走るのだが、道幅が凄く狭い。
このあたりでグロスで3:45のペーサーを発見したので、
着いていくことにする。
あわよくば抜こうかと思うが、終盤で力尽きそうなので、我慢して着いていくことに。
25キロくらいでゼリーを補給する。
だいぶ空腹を感じるようになってきた。
28.5キロ地点には印旛沼の名所の風車があるが、雨なのであまり美しさを感じない。
印旛沼のサイクリングロードを抜け、30キロをすぎる。
まだ、足は残っているので、そのままペーサーに着いていく。
サイクリングロードを抜けると田園風景を抜けていく感じで平坦が続く。
35キロを過ぎてもまだ、ペーサーには着いていけてる。
この辺りでVespaHyperをイン!あいかわらずマズイが効いて来た感じがする。
38キロ過ぎから未舗装路があり、地面が蹴れないのでスピードが落ちる。
砂利とかで足が痛いし…
未舗装路を過ぎた辺りで雨が止んでいたので、上着を脱ぐ。
ようやくFC東京ユニの出番!
もう残りは少しペースは落ちるが淡々と進む残り1キロくらいでペーサーが離脱して最後に急坂500m登ってゴール!
3:43:04
まあ良くて5:15ペースかなぁと思ったら予想通り。
これでも結構キツかった。
ペースはSTRAVAをご参照ください。
月初にチャリでケガしたり、仕事が忙しく平日走らずで、2週間前くらい前に風邪引いて
1週前の試走で25キロしか走れなかった状態のほぼ最悪状況でもうまく纏められた。
最初から欲を出して突っ込まなかったのが良かったかな。
終了後はバナナと紙コップ入りのポカリを頂いて、荷物を引き取りに。
どこに行けばよいか今イチ導線がわからなかった。
このタイミングくらいから雨が急に降ってきた。
身体が冷えてメチャ寒い。
とりあえず、レインウェアを着て、レインパンツを履いてバス停に向かう。
途中に売店があったので立ち寄ろうかと思ったが食べるところに屋根が無いので、諦める。
■レース終了後のお風呂と食事/参加賞
JR佐倉駅のバス乗場はすぐ近くなのだが、京成佐倉駅のパス乗場までは結構距離がある。
雨が降っていなければいいのだが、とにかく寒い。
シャトルバスは無料で京成佐倉に到着。
とりあえず風呂に入りたいので、駅前にある「ミレニアムセンター佐倉」へ。
タオル、石鹸、シャンプー等は無いし、売ってもいないので、必ず持っていくように。
その代わりお値段はお安く465円。
お腹が空いたので、食事をしようと思うが、シャトルバス到着口には何も無い…
駅の反対側を探索して、「清祥庵」に入る。
グリル料理の店らしいが、行った時間がランチ後(15:00まで)だったので、
地野菜のジュノベーゼとプレモルを注文。
生き返った!!
お食事後は帰還する。
ちなみに参加賞はMIZUNO製のTシャツ。
ちょっと足にダメージが残ってる…
今回はあんまりちゃんと走るつもりが無かったので、テーピングを一切しなかったら、
左の足首と両膝、両腿が痛い…
ちゃんと貼った方がいいね。
■今回の教訓
・朝のシャトルバスに乗りたければ早めの到着を。
・荷物預けは最初にチケットを買うこと。
・記録を狙う場合はスタート位置をなるべく前へ。
・ペーサーが結構いるので、活用すること。
・お風呂に入る人は洗面具必須
・ダメな時ほどテーピング等のケアを怠らない。
全体的な印象としては、アットホームな大会。
道幅がとにかく狭い。雨の日だったせいか応援も少ない。
スタッフは地元の高校生だと思うんだが、元気でよろしい!
参加費が5,000円と安いので、それなりの給水や参加賞なので、過度の期待をしなければ費用対効果は良いと思う。
今後の予定は、スリーピークス八ヶ岳の抽選が外れたので、どうしようか迷っています…
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Shinichi Oyama (日曜日, 28 1月 2018 20:33)
ジョギング歴4年目('68生)で、2018佐倉マラソン初参加です。
大変参考になりました。
コンビニについては、京成に乗る前に寄ろうと思います。